個別指導の授業は君が主役です
自分のペースで学習できます
私たちの塾では、先生が黒板の前でする、みんなの注目を集めるようなかっこいい集団授業は一切ありません。
授業中は手を挙げたり、指されたり、みんなの前で発言する必要はありません。
授業では、同じ日に通う同じ学年の子でも、同じ勉強をすることはほとんどありません。
- 復習中心の子
- 苦手克服中の子
- 予習中心の子
など、授業の内容も進みもみんな違います。
先生は君のすぐそばにいて、君と一緒に勉強をすすめます。
わかる問題はどんどん進めてOK。
もし君がわからないときは、一旦止めて、先生と一緒にわからない原因を探します。
「ここまではわかる?」
「ここまではできる?」
「できたかな?」
などと、確かめながら教えてくれます。
個別指導の先生は、君の勉強のようすをいつも見ていて、君が自分で勉強できるようになるためのアドバイスをしてくれます。
教材は君に最適なものを
例えば、上の画像は全部、中学2年生の数学の教材です。これらの教材から君に合うものを決めます。
苦手はみんな違います。勉強する速さも違います。教材にもそれぞれ特徴があります。
難しすぎて自分で全然できない、簡単すぎてやりがいがない、では取り組む意欲がなくなってしまいます。
勉強に一生懸命に取り組むことができる教材を使うことはとても重要だと考えています。
また教材の購入は強制ではありません。必要なものを必要な分だけ購入できます。
取り組みやすい英単語プリントを毎回もらえます。
英語の力をつけるには、単語の意味を知ることが第一です。
中学生全員、英単語100問プリントで今までに習った英単語を毎回確認します。
これは、
- 4択で選ぶだけ
- 今までに教科書ででてきた単語だけ
- 答えはすぐに確認できる
ように作られており、何回も繰り返し練習することができます。
自分の力で取り組みやすい英単語プリントなので、英語が苦手な子にも好評です。
教わる先生を選べます
先生の列には得意な教科が書いてあります。
勉強したい教科で選んでもいいし、好きな先生に教わってもいいです。
今日は何を勉強するのか、誰に教わるのか、君が判断することをとても大切にしています。
どの先生も君と同じように「わからない」の壁にぶつかり、悩み苦しんだ経験があります。
「この問題の解き方がわからない」
「ここから先はどうやればいいんだろう」
「この問題難しいなあ、もっと簡単にできる方法ないのかな」
その経験を乗り越えてきた先生は、君の勉強の悩みを解決するヒントを持っているかもしれません。
君の悩みを打ち明けてみれば、君と一緒になって悩み考えてくれる、そんな先生と一緒に勉強を進めます。
授業の内容は先生同士で常に共有しています
先生によって指導の差ができてしまうことは、個別指導形式の授業の課題です。
当塾では、先生によって指導の差ができないように、授業の内容は先生同士で常に共有しています。
授業内容だけでなく、その日の宿題の内容や、先生自身が指導中に失敗してしまったこと、悩んでいること、等が正直に記述されており、
これに対し、塾長が返信して、次の授業時に行う内容、指導の際に気をつけるべきこと、の指示や保護者の方からの連絡や相談内容なども記述しています。
生徒の授業の様子についての詳細な情報を共有することで、先生による指導の差をなくすよう努力しています。